熱くなれない“不燃物”少女の退屈な日々を変えたのは「ほうかごバスケット」1巻
ルッチーフ「ほうかごバスケット」1巻が、本日12月25日に芳文社から発売された。
「ほうかごバスケット」は帰宅部の女子高生・けいと、バスケ少女・つばさの出会いから始まる青春4コマ。何かに熱くなることができない自分を「不燃物」と自嘲するけいは、部活に入る気も起きず、有り余った放課後の時間を帰宅路開拓に使っていた。道に迷ったけいが出会ったのは、この街に引っ越してきたばかりで知り合いがいないというつばさ。誘われるままに始めたバスケとつばさの存在が、退屈だったけいの毎日を変えていく。